ローマ 歴史的建築物を歩く
ホテルの朝食バイキングが豪華すぎて、食べ過ぎて眠い・・・
この旅ではじめてかもしれない、こんな充実したご飯。
地下鉄で移動。
イタリアの地下鉄は、一面ペイントアート(いたずら書き?)
目的地に到着。
駅の改札をでると目の前に・・・どど〜ん!
コロッセオ
歴史的建造物の前をを横切る現代の乗り物・・・
カンピドリオ広場
パンテオン
中はとても神秘的・・・
スーパーボール売る人とか、偽ブランドのバック売っている人とかがいっぱいいた・・・(こんなのここで買う人いるのかな・・?)
こんな人とかもいた・・・
世界一小さな国 バチカンへ。
ここで、事件が発生。
タビ男がトイレへ行きたいと言ってきた・・・。
トイレを探してウロウロ・・・
こんなときに限って、お店がないという状況。
「あぁ・・・もうだめかもしれない・・・」
とタビ男が小声で何回もつぶやく。
それでもバチカンを歩き続けること30分。
レストラン発見!
タビ男はレストランへ入るとトイレへ直進・・・
なんとか事なきを得たようだ・・・
あぁよかった〜。
サンピエトロ大聖堂
トラムに乗って、移動。
親切なおばあちゃんが、トラムの乗り方と行き方を教えてくれる。
すごいオシャレなおばあちゃん。
とても素敵すぎて、しばし見とれてしまった・・・
ローマの中心部を離れると、公園ではホームレスの集会が開かれていたり、どんどん治安は悪化・・・
オーディトリアム/レンゾピアノ
広場では親子連れがキャッキャしてた。
めちゃかわ・・・
ホテルへ戻るともう20時まわってる・・・
腹ペコだから、とりあえず営業しているレストランへ入ることに・・・
店内アラブ人ばっかり・・・
壁には変な絵がいっぱい・・・
それでも、お店のマスターはすっごいフレンドリーなアラブ人。
俺の肉はおいしいから食べてごらんと、お肉を試食させてくれる・・・
(おいしい!)
いったいここが何のレストランなのかわからないけど、タビ男はイタリアにきたから本場のパスタが食べたいと、パスタを注文・・・
タビ子はお肉(ケバブ)を頼んだ。
すると、テーブル一面にウエイターが紙を敷きはじめ・・・
(ランチョンマットのつもりなのかな?)
そうこうしているうちに、タビ男が注文したパスタが・・・
超ゆで過ぎ、具なしナポリタン!
そりゃ、アラブ人が作っているんですもん。
それでも、チーズはたっぷり。
唯一の野菜、青唐辛子は、痛すぎるくらいの激辛・・・
タビ子が注文したケバブは、めっちゃ美味。
お肉たっぷり、初ケバブ、イエ〜イ。
お会計するとき、サービスチャージで1ユーロとられそうになったけど、フレンドリーな店のアラブ人オーナーがまけてくれた・・・ラッキー。
この日の夕食は2人で10ユーロ。
お腹いっぱい、きょうはいっぱい歩いたな・・・